2011年07月12日
韓国起源説の実例
私は今迄に
本年5月9日「剣道韓国起源説」
5月20日「日本武道人よ熱くなれ!!! 」
5月20日「剣道韓国起源説に徹底抗戦 」
5月20日「これでいいのか「日本人」!!! 」
5月23日「エ ! 何ですかそれって!!! 」
5月27日「心ある日本人の方々へ!!! 是非見てください。」
5月29日「朝鮮コムドとは何ぞや」
の記事を投稿してきました。その後、「朝鮮」の事に関してインタ-ネットの資料記事を検索し、各種の勉強の途中ですが、今日は私が一番憤慨した検索の記事をご紹介したいと存じます。
ウィキペディア(フリー百科事典)
韓国起源説
韓国起源説の実例
日本の事物 武芸
◎事 例 剣道・剣術・侍・武士道
◎主 張 (朝鮮の主張)
『恐らく最も有名な例が、韓国人が主張する、剣道、剣術、侍、武士道の韓国起源説であり、特に剣道韓国起源説は韓国起源説が日本のネット上で注目されるきっかけとなった。剣道韓国起源説がネットを介して流布されたことにより、全日本剣道連盟に対応を求めるメールが殺到し、全日本剣道連盟は公式ホームページで、韓国起源説を否定する事態になっている。
剣道は日韓併合時代に日本から韓国に伝わった日本文化であり、韓国ではテコンドーと並ぶ人気武道である。日本の剣道との差は蹲踞(そんきょ)がないことや袴の色や形程度であるが、韓国最大の剣道団体である『大韓剣道會(Korean Kumdo Association)』や『世界剣道協会(World Kumdo Association)』が公式ホームページ等で、剣道の起源が韓国にあると主張しており、『国際剣道連盟(International Kendo Federation)』に参加していながらも、その正式名称は『剣道』ではなく剣道の朝鮮語音の『コムド(kumdo)』であると主張し、剣道の真の宗主国として当然であると主張している。『大韓剣道会』の広報理事の崔民秀は「『剣道は日本のもの』という誤った認識を正す」と述べている。また、『大韓剣道會』のソ・ビョンユン専務理事は「日本文化の多くが百済から流入し、刀も百済から日本に伝わったと日本人が話しているので、剣法も当然そのようなルートを通じた。刀の代表的なものが日本の神社に奉献されている七支刀で、百済王が日本国の君主に権威の象徴として下賜したというのが定説だ。日本王が『桓武天皇の生母が、百済の武寧王の子孫』だと表明したが、当時強大だった百済から武寧王の子孫の女性を送る際に、護衛の武士を同行させたのだろう。刀と武士が移動すれば、当然剣術も移動することになる」と剣道韓国起源説の根拠を述べている。また、「バレーボール、ゴルフ、野球、レスリング、卓球などの種目がどの国のものなのかと、熱を上げながら宗主国ばかりを突き詰めていたら、周囲からは当然変に思われるでしょう」と、日本側の剣道の起源主張をけん制している。
また、韓国系移民が中心となり、米国を始めとした世界各国で『コムド』道場を開き、古代から伝わる韓国の武道として積極的に広報活動をしている。これらの道場では、日本の袴や日本刀を用いて、日本の剣術やそれを改変したものを「韓国古来の武術」(korean martial arts)として『コムド』と同時に教えている場合もあり、『剣道』と『コムド』の「他流試合」が行われることもある。
一方、『大韓剣道會』と対立する『世界海東コムド連盟(World Haidong Gumdo Federation)』や『統合世界海東コムド連盟(United World Haedong Kumdo Federation)』は、『海東コムド(Haidong Gumdo)』が剣道の起源であると主張している。彼らは、侍や武士道の起源は高句麗の「士武郎(サムラン)」にあると主張しているが、韓国内で裁判が行われた結果、士武郎起源説は捏造であったことが発覚している。このように本国では捏造扱いされている海東コムドだが、韓流ファンのフランスの若者が組織し、駐仏韓国文化院と韓国観光公社パリ支社と農水産物流通公社が後援して韓国文化を国際的に紹介する組織「Korean Connection」が、パリで開催した「Korean Connection 2011」で、韓国起源の古代武術として海東コムドの演舞を行っている。』
〈演舞はあくまでも“剣を持っての踊り”です。武道で行いますのは“演武”です。〉
◎反 論
『剣道の韓国起源論に対して竹嶋渉は「これは風が吹けば桶屋が儲かるの上を行く拡大解釈であるとしか言いようがない。言ってみればこれは日本の自衛隊の起源は種子島に鉄砲を伝えたポルトガル人だと言ってるようなものである」「大した根拠もなく『剣道の宗主国は韓国』などと放言しているソ・ビョンユン氏の姿勢も、われわれから見ると当然変なのである」と批判している(日本刀についての歴史は当該項目参照)。ソ・ビョンユンは『当時強大だった百済』と述べているが、百済は346年から660年まで存在した国家であり、桓武天皇が生まれた737年にはすでに滅びている。また、高野新笠は日本に帰化してから200年近くたっていた家系の人物であり、光仁天皇の側妾になるためにわざわざ朝鮮半島から渡来したわけではない。高野新笠の祖先とされている人物は武寧王の子である純陁(淳陀)太子だが日本書紀に『日本で亡くなった』と言う記述はあるものの淳陀太子が何時どうやって日本に渡来したかは明らかになっていない。日本書紀などの記述によれば武寧王は若い頃日本に滞在していた事になっているため、淳陀はその時期日本で生まれてそのまま滞在し続け(人質として日本に残された、とする説もある)同地で亡くなったと言う説が有力視されている。
侍というのは、律令制が崩壊した10世紀以降に、新式の武芸を身につけて領地経営者や軍事専門家として活躍し始めた軍事貴族や下級役人等が発祥であり、12世紀以降に幕府という軍事政権を開いて封建制により日本を支配した戦士階級の「武士」のことであり、日本語の動詞「サブラフ」が語源である。一方、朝鮮半島には封建制は存在せず、律令官制の中で訓練を受けた常勤の役人の「武官」や「武人」はいても、侍のような「武士」は存在せず、侍は明確に日本社会でのみ発生したものである。「武術」は、この封建時代の侍の存在から誕生したものであり、剣道などの「武道」は近代になってから「武術」を心身教育のために一般化したものである。日本の武術や武道の発祥についてはほとんど記録が残っている一方で、侍や武術の韓国起源説の根拠となる歴史資料は一切存在せず、花郎が軍事組織だったという説も完全に否定されている。また現代の韓国の武道家が使用する衣服や刀や作法も、すべて日韓併合以降に日本の武道を模倣したものである。
「第14回世界剣道選手権男子個人決勝」の様子をインターネットの「YouTube」で見学をしました。日本人選手の凛々しい剣道着袴の姿に比べて、朝鮮の選手は何ですか、白の上下に袴にはご丁寧に太い黒の線を入れています。少しでも日本と違うぞという自己主張をしたいようです。
別会場の様子を見る機会も有りましたので見ますと、全員が剣道着袴です。格別日本と違った姿形をとってはいません。朝鮮だけが、「挑戦的態度」を採っているだけです。
これからも、朝鮮の事、歴史や民族そして文化等を調べていきたいと思います。
興味のある方どうぞメール交換をしましょう。
お待ちしています。
本年5月9日「剣道韓国起源説」
5月20日「日本武道人よ熱くなれ!!! 」
5月20日「剣道韓国起源説に徹底抗戦 」
5月20日「これでいいのか「日本人」!!! 」
5月23日「エ ! 何ですかそれって!!! 」
5月27日「心ある日本人の方々へ!!! 是非見てください。」
5月29日「朝鮮コムドとは何ぞや」
の記事を投稿してきました。その後、「朝鮮」の事に関してインタ-ネットの資料記事を検索し、各種の勉強の途中ですが、今日は私が一番憤慨した検索の記事をご紹介したいと存じます。
ウィキペディア(フリー百科事典)
韓国起源説
韓国起源説の実例
日本の事物 武芸
◎事 例 剣道・剣術・侍・武士道
◎主 張 (朝鮮の主張)
『恐らく最も有名な例が、韓国人が主張する、剣道、剣術、侍、武士道の韓国起源説であり、特に剣道韓国起源説は韓国起源説が日本のネット上で注目されるきっかけとなった。剣道韓国起源説がネットを介して流布されたことにより、全日本剣道連盟に対応を求めるメールが殺到し、全日本剣道連盟は公式ホームページで、韓国起源説を否定する事態になっている。
剣道は日韓併合時代に日本から韓国に伝わった日本文化であり、韓国ではテコンドーと並ぶ人気武道である。日本の剣道との差は蹲踞(そんきょ)がないことや袴の色や形程度であるが、韓国最大の剣道団体である『大韓剣道會(Korean Kumdo Association)』や『世界剣道協会(World Kumdo Association)』が公式ホームページ等で、剣道の起源が韓国にあると主張しており、『国際剣道連盟(International Kendo Federation)』に参加していながらも、その正式名称は『剣道』ではなく剣道の朝鮮語音の『コムド(kumdo)』であると主張し、剣道の真の宗主国として当然であると主張している。『大韓剣道会』の広報理事の崔民秀は「『剣道は日本のもの』という誤った認識を正す」と述べている。また、『大韓剣道會』のソ・ビョンユン専務理事は「日本文化の多くが百済から流入し、刀も百済から日本に伝わったと日本人が話しているので、剣法も当然そのようなルートを通じた。刀の代表的なものが日本の神社に奉献されている七支刀で、百済王が日本国の君主に権威の象徴として下賜したというのが定説だ。日本王が『桓武天皇の生母が、百済の武寧王の子孫』だと表明したが、当時強大だった百済から武寧王の子孫の女性を送る際に、護衛の武士を同行させたのだろう。刀と武士が移動すれば、当然剣術も移動することになる」と剣道韓国起源説の根拠を述べている。また、「バレーボール、ゴルフ、野球、レスリング、卓球などの種目がどの国のものなのかと、熱を上げながら宗主国ばかりを突き詰めていたら、周囲からは当然変に思われるでしょう」と、日本側の剣道の起源主張をけん制している。
また、韓国系移民が中心となり、米国を始めとした世界各国で『コムド』道場を開き、古代から伝わる韓国の武道として積極的に広報活動をしている。これらの道場では、日本の袴や日本刀を用いて、日本の剣術やそれを改変したものを「韓国古来の武術」(korean martial arts)として『コムド』と同時に教えている場合もあり、『剣道』と『コムド』の「他流試合」が行われることもある。
一方、『大韓剣道會』と対立する『世界海東コムド連盟(World Haidong Gumdo Federation)』や『統合世界海東コムド連盟(United World Haedong Kumdo Federation)』は、『海東コムド(Haidong Gumdo)』が剣道の起源であると主張している。彼らは、侍や武士道の起源は高句麗の「士武郎(サムラン)」にあると主張しているが、韓国内で裁判が行われた結果、士武郎起源説は捏造であったことが発覚している。このように本国では捏造扱いされている海東コムドだが、韓流ファンのフランスの若者が組織し、駐仏韓国文化院と韓国観光公社パリ支社と農水産物流通公社が後援して韓国文化を国際的に紹介する組織「Korean Connection」が、パリで開催した「Korean Connection 2011」で、韓国起源の古代武術として海東コムドの演舞を行っている。』
〈演舞はあくまでも“剣を持っての踊り”です。武道で行いますのは“演武”です。〉
◎反 論
『剣道の韓国起源論に対して竹嶋渉は「これは風が吹けば桶屋が儲かるの上を行く拡大解釈であるとしか言いようがない。言ってみればこれは日本の自衛隊の起源は種子島に鉄砲を伝えたポルトガル人だと言ってるようなものである」「大した根拠もなく『剣道の宗主国は韓国』などと放言しているソ・ビョンユン氏の姿勢も、われわれから見ると当然変なのである」と批判している(日本刀についての歴史は当該項目参照)。ソ・ビョンユンは『当時強大だった百済』と述べているが、百済は346年から660年まで存在した国家であり、桓武天皇が生まれた737年にはすでに滅びている。また、高野新笠は日本に帰化してから200年近くたっていた家系の人物であり、光仁天皇の側妾になるためにわざわざ朝鮮半島から渡来したわけではない。高野新笠の祖先とされている人物は武寧王の子である純陁(淳陀)太子だが日本書紀に『日本で亡くなった』と言う記述はあるものの淳陀太子が何時どうやって日本に渡来したかは明らかになっていない。日本書紀などの記述によれば武寧王は若い頃日本に滞在していた事になっているため、淳陀はその時期日本で生まれてそのまま滞在し続け(人質として日本に残された、とする説もある)同地で亡くなったと言う説が有力視されている。
侍というのは、律令制が崩壊した10世紀以降に、新式の武芸を身につけて領地経営者や軍事専門家として活躍し始めた軍事貴族や下級役人等が発祥であり、12世紀以降に幕府という軍事政権を開いて封建制により日本を支配した戦士階級の「武士」のことであり、日本語の動詞「サブラフ」が語源である。一方、朝鮮半島には封建制は存在せず、律令官制の中で訓練を受けた常勤の役人の「武官」や「武人」はいても、侍のような「武士」は存在せず、侍は明確に日本社会でのみ発生したものである。「武術」は、この封建時代の侍の存在から誕生したものであり、剣道などの「武道」は近代になってから「武術」を心身教育のために一般化したものである。日本の武術や武道の発祥についてはほとんど記録が残っている一方で、侍や武術の韓国起源説の根拠となる歴史資料は一切存在せず、花郎が軍事組織だったという説も完全に否定されている。また現代の韓国の武道家が使用する衣服や刀や作法も、すべて日韓併合以降に日本の武道を模倣したものである。
「第14回世界剣道選手権男子個人決勝」の様子をインターネットの「YouTube」で見学をしました。日本人選手の凛々しい剣道着袴の姿に比べて、朝鮮の選手は何ですか、白の上下に袴にはご丁寧に太い黒の線を入れています。少しでも日本と違うぞという自己主張をしたいようです。
別会場の様子を見る機会も有りましたので見ますと、全員が剣道着袴です。格別日本と違った姿形をとってはいません。朝鮮だけが、「挑戦的態度」を採っているだけです。
これからも、朝鮮の事、歴史や民族そして文化等を調べていきたいと思います。
興味のある方どうぞメール交換をしましょう。
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タグ :朝鮮
Posted by 阿羅漢 at
19:44
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