2015年01月01日
タイ国での年末年始の武道修行
私の年末年始は、ここ十年来の恒例となった年越し「武道稽古」で、終わり、そして、始まる。
午後10時半頃に沐浴し稽古着になり、11時頃から稽古を始める。
一年間の思いを込めて、最初は、杖の(全日本剣道連盟制定形)基本12本を行う。
(正面に礼を行い。始める。)
薄暗い道場で静かな気合を込めて、一本一本、足を運び杖をゆっくりと振り、打ち込んでいく。
本手打から返し突を行っているあたりから、うっすらと背に汗が滲んでくる。(やはり、タイである。)
十二本目の体外打をゆっくりと終え、正面に礼を行い杖から太刀に使用する道具を換える。
正面に礼を行い、刀礼を行い、静かに居のままの抜き付けを行う。
粛々と闇の中の仮想敵に向かい抜き付ける。
(家が建築途中の状態であるので、明かりは道路の街灯のみ。)
次に、夢想神伝流 一本目「初発刀」をやはり闇の仮想敵に向かい抜き付ける。
次は、昇段審査上の課題としている、同じく古流の初伝 大森流 九本目「勢中刀」を抜く。
ここで、午後11時50分となったので、居間(?)に戻る。
午前零時。本年の「誓願」(五つ)を記載する。これも、ここ十年来行っている事であり、自分にとっての一年間の願い事や目標でもあり誓いでもある。実現に向けて一年間鋭意努力する。
零時10分。再び道場に。
(正面に礼の後)
杖の全日本剣道連盟制定形 十二本(一本目「着杖」から「乱合」)を「杖」の形のみ稽古を行う。
この薄闇の中で、体を捌き杖を振っていると、自然と古の杖を稽古していた先人達との対話ができてくる。
(稽古;いにしえ「を」かんがえる。くらべる。とどめる。 と辞書にある。)
杖は、四百年以上の歴史がある武術,武道である。この間にこの「道」に携わった、慣れ親しんだ先人達はどれほどの人が居たことだろう。
今、私がここでこうして杖を振っているのも、そういう人達が居たればこその杖道である、と自己納得しての稽古を行う。
次に、居合は、全日本剣道連盟制定形 一本目「前」から十二本目「抜き打ち」をゆっくりと抜く。闇を切り裂く刃筋の音を確認しながら、本年の昇段審査に向けての誓いを新たにする。
最後は、私の居合抜き恒例としている、夢想神伝流 十二本目「抜刀」を行い、大晦日から新年にかけての「稽古」を終了とする。
この年越し「武道稽古」は、前年の稽古の成果を翌年に引き継いでゆくための、貴重な、自分にとっての大切な稽古である。体の続く限りこの稽古を続けていきたいと考えている。
さて、昨年は全剣盟杖道の昇段審査を受審した。本年は同じ全剣盟居合の昇段審査に挑戦をする。
審査に向けては稽古を積んで鋭意努力はするが、本番は、天命を待つのみである。
審査予定は本年9月である。基本を大切に稽古あるのみです。
午後10時半頃に沐浴し稽古着になり、11時頃から稽古を始める。
一年間の思いを込めて、最初は、杖の(全日本剣道連盟制定形)基本12本を行う。
(正面に礼を行い。始める。)
薄暗い道場で静かな気合を込めて、一本一本、足を運び杖をゆっくりと振り、打ち込んでいく。
本手打から返し突を行っているあたりから、うっすらと背に汗が滲んでくる。(やはり、タイである。)
十二本目の体外打をゆっくりと終え、正面に礼を行い杖から太刀に使用する道具を換える。
正面に礼を行い、刀礼を行い、静かに居のままの抜き付けを行う。
粛々と闇の中の仮想敵に向かい抜き付ける。
(家が建築途中の状態であるので、明かりは道路の街灯のみ。)
次に、夢想神伝流 一本目「初発刀」をやはり闇の仮想敵に向かい抜き付ける。
次は、昇段審査上の課題としている、同じく古流の初伝 大森流 九本目「勢中刀」を抜く。
ここで、午後11時50分となったので、居間(?)に戻る。
午前零時。本年の「誓願」(五つ)を記載する。これも、ここ十年来行っている事であり、自分にとっての一年間の願い事や目標でもあり誓いでもある。実現に向けて一年間鋭意努力する。
零時10分。再び道場に。
(正面に礼の後)
杖の全日本剣道連盟制定形 十二本(一本目「着杖」から「乱合」)を「杖」の形のみ稽古を行う。
この薄闇の中で、体を捌き杖を振っていると、自然と古の杖を稽古していた先人達との対話ができてくる。
(稽古;いにしえ「を」かんがえる。くらべる。とどめる。 と辞書にある。)
杖は、四百年以上の歴史がある武術,武道である。この間にこの「道」に携わった、慣れ親しんだ先人達はどれほどの人が居たことだろう。
今、私がここでこうして杖を振っているのも、そういう人達が居たればこその杖道である、と自己納得しての稽古を行う。
次に、居合は、全日本剣道連盟制定形 一本目「前」から十二本目「抜き打ち」をゆっくりと抜く。闇を切り裂く刃筋の音を確認しながら、本年の昇段審査に向けての誓いを新たにする。
最後は、私の居合抜き恒例としている、夢想神伝流 十二本目「抜刀」を行い、大晦日から新年にかけての「稽古」を終了とする。
この年越し「武道稽古」は、前年の稽古の成果を翌年に引き継いでゆくための、貴重な、自分にとっての大切な稽古である。体の続く限りこの稽古を続けていきたいと考えている。
さて、昨年は全剣盟杖道の昇段審査を受審した。本年は同じ全剣盟居合の昇段審査に挑戦をする。
審査に向けては稽古を積んで鋭意努力はするが、本番は、天命を待つのみである。
審査予定は本年9月である。基本を大切に稽古あるのみです。
Posted by 阿羅漢 at 17:39│Comments(0)
│武道