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プロフィール
阿羅漢
とにかく日本武道(杖道,居合道,護身術)が好きで、毎日稽古で汗を流しています。
タイ国はイサ-ン地方の田舎町に念願の、武道と日本の文化及び伝統や歴史を知ってもらうための発信基地「少林夢想会」を設立し、日々武道の稽古に勤しんでいます。
自前の道場ですので、稽古はいつでもできます。是非一緒に武道の稽古を遣りましょう。初心者も大歓迎です。心から、お待ちしています。

2011年03月14日

エ ! 武道にも「文化の壁」?

 2日前に久し振りにチェンマイに居住しています知人に、今回の地震(実家は水戸市)の安否確認の事も含めて電話連絡をしました。
 家の方は少しの被害があった程度で、奥様もご無事のご様子でした。一安心です。

 その電話の中で、「チェンマイの剣道倶楽部が練習を止めました。」という連絡が入りました。九州ご出身の方ともう一名にて、チェンマイ市内と大学で週2から3日皆さんで剣道を楽しみながら遣っていたのでしたが。
 しかし、私が参考のためにお聞きしました「何故止めることになったのですか。」
 その理由が。  なんと「頭を竹刀で叩かれる」事が中止となった理由なそうでした。

 剣道は皆さんもご承知のとおり、竹刀での極端に言いますと「面,胴,篭手,突き」の部位を、いかに確実にうまく相手を叩くか、が勝負の別れ道ではないかと思っています。
 専門的にはこの動作のことを『気剣体の一致』といいます。
 この打ちや突きが相手よりも一瞬でも早く、また、確実に決まることによって優劣を決しているわけですが、この中の「頭を竹刀で叩かれる」ことができなくなりますと、後の打ち,突きは、胴と,篭手と,喉部位への突きとなりますが、試合の醍醐味はなんといっても『面』の一本勝負ですから。

 この剣道にて『面』が打てなくなることは剣道を遣っています人にとって、なんともふがいのないことになるものでしょう。

 タイの多くの人達が信仰しています「仏教」には(私も妻によく言われますが)頭(特に男性)には「神様」がいらっしゃるので、大切にしなさいとの事です。
 たとえば一つの例ですが、(日本にいました時に)最初知らないで他の人の家にお邪魔した時に、女物の洗濯物が干して有るその下をなにげなく潜ろうとしましたら、「だめだめ」の注意が飛び出しました。

 家においても同じ事で、女性ものの衣服の下は潜らないことと注意をされています。

 やはりこの仏教の教義が「剣道」の練習が中止となったのかどうか。未だ、チェンマイの剣道を教えています方に連絡は入れていませんが、知人との電話のやり取りでは少なからずあったようでした。

 それにしましても、バンコクでは何の支障もないことですが、北の方に行きますとまた厳しさが違いますか。
 4年前になりますか、せっかく発足しました剣道倶楽部でしたが、残念なことです。また機会があれば是非再開されますことをお祈りしております。

タグ :文化の壁か


Posted by 阿羅漢 at 15:48│Comments(2)
この記事へのコメント
そうですね、タイ人のこういうことへの信仰はすごく強いですよね。
私の腕の腱鞘炎も、ホウキでお坊さんの額に掛かったくもの巣を取り払った(ホウキは下を掃くものなので、汚れている・・という信仰)から、罰が当たったのだと信じられていました。
最近は、重いものを持たないように気をつけているので、腱鞘炎は治りましたが、なんとなく、ホウキでクモの巣払いをするのははばかられて、クモの巣は見ても見ないフリをすることにしました。(だから天井付近はクモの巣屋敷と化している・・)

それに、日本に居たときに、靴屋に行って、靴が入り口にアーチ上にディスプレイされていたので、主人はその店に入るのを拒否しました。
Posted by バットニャオ at 2011年03月16日 02:40
この信仰心はその民族(心)でないとなかなか理解できませんが、今ここに住んでいますと(心が)体全体にくっついてきて、なんとなく理解ができそうな感じがしてきますから不思議ですね。
Posted by 阿羅漢阿羅漢 at 2011年03月16日 16:24
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