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プロフィール
阿羅漢
とにかく日本武道(杖道,居合道,護身術)が好きで、毎日稽古で汗を流しています。
タイ国はイサ-ン地方の田舎町に念願の、武道と日本の文化及び伝統や歴史を知ってもらうための発信基地「少林夢想会」を設立し、日々武道の稽古に勤しんでいます。
自前の道場ですので、稽古はいつでもできます。是非一緒に武道の稽古を遣りましょう。初心者も大歓迎です。心から、お待ちしています。

2011年10月05日

泰国で「日本刀」と出会う。

 泰国で「日本刀」と出会う。この「日本刀」を私は、(「シャムジープン刀」と命名。)

 最初の出会いは、5年前の日本。夕方妻がテレビを観ていたテレビに「タイで日本刀を見つけた。」との報道番組が目に飛び込んできた。私が観たのは番組全体の最後の部分であったが、タイで日本刀を製造している、という事実が私の頭の中に強く入力された。

 この放送された番組の内容の詳細が知りたく、このあと調べをはじめた。

 テレビ会社の「テレビ朝日」にメールを送信してみた。第1回目、「梨の礫」。約半月待ってみた。1ヶ月経っても何の連絡も来ない。
 業を煮やしてテレビ局「広報担当」宛てに手紙(封書)をしたためてみた。第2回目、これに関しても待てど暮らせど何の音沙汰もなしのまま。
 
 日々の暮らしに追い立てられてこの件は、暫し、頭の片隅に追いやられる形となった。
 半分諦めと、半分はどうしても会ってみたい(素敵な異性との出会いを期待するようなそんな気分。)気持ちが2年以上過ぎた。
 
 3年前からタイに居住したので、妻に「シャムジープン刀」は何処で作っているか、いろんな人にことあるごとに聞いてもらったが、古都「アユタヤ」辺りではないか、という答が返ってくるだけで、実態は不明のままであった。
 
 また、私も証拠にもなくテレビ会社に経過を詳細に記載しメールを送信してみた。同じ事であった。(何とも空しい遣る瀬無さ。)呆れてよけい空しさだけが心に残った。

 しかし、また偶然は起こりえるものです。
 約1ヶ月前、昼のテレビを観ていた妻が、「タイで刀を作っているのをやってるよ。」との一言で、テレビに飛んで行きました。目がテレビに釘付けとなりました。
 正しく、日本で観た「日本刀(シャムジープン刀)製作現場」からの中継か録画でした。連絡先連絡先と観ている間の最終に、連絡先電話番号が流れました。これを確実に記録し、9月27日(火)に事前に連絡を取り付け、バンコク郊外の「シャムジープン刀」製作所に出かけました。
 約1時間半車を飛ばして目的地に到着しました。

 最初に、「シャムジープン刀」の第一印象を書きます。悪い表現かもしれませんが、「浅草寺門前商店街」の『外人客向けの土産品』の感じを受けました。
 それもそのはずです、話を聞いていると販路先(お得意さん)は、ユーロとのことで納得をしました。

 日本人向けの刀剣ではなく、外国人向けの「日本刀」製作販売なのでした。
 特に、製作工程をはっきり確認したわけではないので断定はできかねますが、(起業者が元、鉄工屋出身とのこと。)日本刀の一番大切な「芸術品たる所以」の(数多くの行程を経る)刀身は、延鉄鋼を加工し工夫を加え、研磨し、打ち下ろして製造しているようです。

 出来上がったものは、所謂日本の銃砲刀剣類所持等取締法による「模造刀」に属していました。

 日本で製作される「美術品・芸術品」としての価値の高い「日本刀」とは、その根本的な製作過程からして大きな相違がありました。しかし、刀身を除く他の付属品(鍔,ハバキ,切羽,目抜き等)は、全て手作りであり、ある意味、これらに関しては芸術品かな、と感心させられました。
 鑢で細かく削る鍔の製作を見て、鞘(タイ産の加工し易い木を選んで作業)を刀身に合せて削る作業を見、この光景を見ていますと、日本の鞘造りをする職人さんと同一であると思えました。柄糸の手巻き等々製作しています現場を見学させていただきました。手作り業の素晴らしさが、私の体全体に伝わってきました。

 見学後、別室に展示してあります一振りを了解を得て、素振りをしてみる事が出来ました。
 全体が非常に重いです。力のある欧人向けですので、仕方のないことかもしれませんが、1200グラム以上はあったでしょうか。振り下ろす手に確かな手ごたえがありました。

 一振りの価格ですが、2万バーツ(約52,000円)から注文で時期によりますが、約1ヶ月かけて製作するそうです。
 日本では、銃刀法違反及び居合用として使用が認められていませんので、購入は出来かねるかもしれませんが、未だ調べていませんが、ここタイ国での所持は如何なものなのでしょうか。これから調べてみます。

 できれば居合練習用に一振り(4万バーツ程度)依頼して製作していただこうかと考えています。

 タイに来て3年数ヶ月、5年来の念願が叶って「シャムジープン刀」と偶然に出会うことが出来ました。感謝感謝です。

 最後に一言苦言を呈したいと思います。
 日本のテレビ局「テレビ朝日」視聴者を何と心得る。無責任なこと甚だしい。一言連絡が欲しかったです。

タグ :タイ刀


Posted by 阿羅漢 at 15:33│Comments(1)
この記事へのコメント
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Posted by アニメ抱き枕カバー at 2013年05月09日 07:57
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