2010年06月11日
空手道(孫が「空手道」で優勝)
今日は私の武道のことではなく、孫の修行している武道「空手道」について記載してみます。
私の初孫は、次女の長女で14歳(女性)になりますが、この次女の2番目の子供が今年小学校3年生になる長男で、小学1年になってから空手道を始めたようです。
私には、長女に子供が2人と長男に子供が2人、計6人の孫がいますが、この中で唯一「武道」を練習しているのが次女の長男だけであります。
長女と次女が子供の時に、(好きになって練習をしてくれるかと思い)私が、少林寺拳法の練習をする様子を道院に連れて行って、何度か見せたものでしたが、結局は誰も練習を遣ろうという者がいなかった。
それが、隔世遺伝とはやはり有るものですね。娘が好きでなくてもその子供が武道の練習に励んでくれるとは、本当に嬉しい限りです。
実は、この孫が何の大会かは確認をしなかったのですが、今年で3連破。3年続けて「優勝」を獲得したそうです。
武道を練習している中で、大会に出場するだけでも大変な事跡であるのに、それが3年連続して優勝した、ということは大変な結果であると思います。
1年目はまぐれで優勝ということも有るかもしれません。しかし2年目となると参加する相手も、今年は我こそ頂点に立ってやるぞ、という闘志に燃えて這い上げってきますので、全身漲る力が最大限に発揚されてきていると思います。
そんな競争相手をものともせずに片っ端から撃破し、頂点に立てたことは輝かしいことであります。
3年目。2年目までとは大きく違いこれこそ練習成果が大きく問われる時です。2回まではまぐれで、強豪が中途で不運にも敗れたということはありますが、3度目の正直となれば、空手道の技術では、底に秘めた実力は計り知れないものがあります。この孫の成長がこれからが大変楽しみです。
これから私が考えている「孫」への「武道」教育課程は、武芸18般修行ではないですが、空手道を基本武術として、少林寺拳法,杖道,居合道,剣道等々を修行させていきたいと考えています。そのための援助と協力はこの孫のために全面的に遣っていきたい、と今から期待と希望で胸が満ち溢れてくるのを覚えます。
今、遠く離れて暮らしていますが、私が日本に帰国した時には孫を少林寺拳法の練習場や杖道等の練習会場に連れて行くのを楽しみにしています。
今日は先日娘の誕生日に電話を入れた時に報告を受けた、孫の武道[空手道」のことを記載しました。
自分の子供が興味を示さなかった分野に、孫の代になり武道の練習に励んでくれる者がでてきてくれたことは、大変ありがたくそして大変嬉しいことです。
この孫を静かに優しくそして時には強く叱咤激励し、また、暖かく見守っていって挙げたいと思っています。
私の初孫は、次女の長女で14歳(女性)になりますが、この次女の2番目の子供が今年小学校3年生になる長男で、小学1年になってから空手道を始めたようです。
私には、長女に子供が2人と長男に子供が2人、計6人の孫がいますが、この中で唯一「武道」を練習しているのが次女の長男だけであります。
長女と次女が子供の時に、(好きになって練習をしてくれるかと思い)私が、少林寺拳法の練習をする様子を道院に連れて行って、何度か見せたものでしたが、結局は誰も練習を遣ろうという者がいなかった。
それが、隔世遺伝とはやはり有るものですね。娘が好きでなくてもその子供が武道の練習に励んでくれるとは、本当に嬉しい限りです。
実は、この孫が何の大会かは確認をしなかったのですが、今年で3連破。3年続けて「優勝」を獲得したそうです。
武道を練習している中で、大会に出場するだけでも大変な事跡であるのに、それが3年連続して優勝した、ということは大変な結果であると思います。
1年目はまぐれで優勝ということも有るかもしれません。しかし2年目となると参加する相手も、今年は我こそ頂点に立ってやるぞ、という闘志に燃えて這い上げってきますので、全身漲る力が最大限に発揚されてきていると思います。
そんな競争相手をものともせずに片っ端から撃破し、頂点に立てたことは輝かしいことであります。
3年目。2年目までとは大きく違いこれこそ練習成果が大きく問われる時です。2回まではまぐれで、強豪が中途で不運にも敗れたということはありますが、3度目の正直となれば、空手道の技術では、底に秘めた実力は計り知れないものがあります。この孫の成長がこれからが大変楽しみです。
これから私が考えている「孫」への「武道」教育課程は、武芸18般修行ではないですが、空手道を基本武術として、少林寺拳法,杖道,居合道,剣道等々を修行させていきたいと考えています。そのための援助と協力はこの孫のために全面的に遣っていきたい、と今から期待と希望で胸が満ち溢れてくるのを覚えます。
今、遠く離れて暮らしていますが、私が日本に帰国した時には孫を少林寺拳法の練習場や杖道等の練習会場に連れて行くのを楽しみにしています。
今日は先日娘の誕生日に電話を入れた時に報告を受けた、孫の武道[空手道」のことを記載しました。
自分の子供が興味を示さなかった分野に、孫の代になり武道の練習に励んでくれる者がでてきてくれたことは、大変ありがたくそして大変嬉しいことです。
この孫を静かに優しくそして時には強く叱咤激励し、また、暖かく見守っていって挙げたいと思っています。
タグ :孫が「空手道」で優勝
Posted by 阿羅漢 at
13:38
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